数年前に父の遺品を整理していたら医師会の雑誌に投稿し採用された記事が出てきました。
簡単に言うと健康のために歴史散策しながら歩く
のだという内容。

記事内に各地の名所、名跡で撮った写真も数枚掲載されており自分も同じ場所に立って写真を撮ろうと思い立った次第です
。

今回はそのうちの一ヶ所、三重県亀山市の関宿へ
。今回お初です
。


関宿は東海道53次の江戸から数えて47番目の宿場町。
1.8kmに渡って歴史的町並みが残る重伝建。
とてもいい雰囲気の重伝建でした。
凍らせたネッククーラーを首にかけ空調服を着て日傘をさすも暑くて暑くて汗だく
バテてきたので全部は見きれず退却と相成りました。




































この場所に立って撮ってみようかと 23年程前の写真のはず 父の名誉のため顏は消してます(;^ω^)

1ヶ所目成功 今後も同じ場所に立って撮ってみたいがオーバーツーリズムの京都が多くて行きにくい😥 私の名誉のため顏は消してます(;^ω^)


地蔵院 関宿の中心部に位置しています 741年行基により創建と伝わる ご本尊は我が国最古の地蔵菩薩とか。 本堂 1700年 重文

地蔵院 1644年 重文

こんな感じがずっと続く










看板は江戸の方から京都に向かう側はひらがなで逆方向は漢字の表記 迷子予防



この丸みのある屋根は裕福の証


町屋の一つが玄関まで一般公開してくれていて入ると立派な甲胄がズラリ

関宿には玉屋、鶴屋、会津屋の3つの有名な旅籠がありました。中央の白壁の建物は玉屋。

玉屋 一般公開されています


玉屋

玉屋


関まちなみ資料館 町屋の一つを資料館にして一般公開しています

関まちなみ資料館

関まちなみ資料館

関まちなみ資料館




まだこの先にも続くのですが暑くてバテたので割愛